第2週 : 2/16 - 2/20
■2月16日(月)
【文学 - MP先生】
- ベルギー象徴派の詩人エミール・ヴェラーレンと、作品「Les Usines」
Exposé準備 - 3月(日程確認)に、Philippe Soupaultについて口頭発表。
【フランス史 - M1先生】
あいかわらずハイペースに太陽王ルイ14世まで来た。有名な人やエピソードをつまんでいるのだけれど、先生、あいかわらずトバしてます…。早口だし。フランス史をどっかで学んだことがない生徒にはかなり厳しい授業な気がする…。
■2月17日(火)
【会話 - M2先生】
- 先週の課題、慣用句表現とラジオについて
- 生徒3名が言語に関係する新聞/雑誌記事についてレジュメと意見発表。短いディスカッション。
宿題(1)"couer"を使う慣用句表現について調べる。(2/23済)
宿題(2)大学のインターネットリソース "Famille recomposée"のビデオを見て、付属の課題を行う。来週は同テーマについてディスカッションがあるので準備すること。(※自宅から見られるはずが、アクセスできない?確認)
宿題(3)3週目に自国の言語環境についてエクスポゼするので準備。(2/17 準備済)
【音声学 - M2先生】
- リエゾンすべき箇所、してはいけない箇所の説明。
- リエゾンを中心に、マシンを使った発音の練習。
宿題(1)リエゾン多用の文章プリント、読む練習をしてくること。(2/23済)
【個人的課題】
Je ne sais pas...などの否定文のイントネーションが妙。
【メモ】
先生企画の観劇会、料金8ユーロを支払うこと。
■2月18日(水)
【ビジネスフランス語の基礎 - MP先生】
- 課題の答え合わせ
- 同僚へのメール
- 商品の注文、やりとりで気をつけること
宿題(1)練習問題冊子のP66-67(2/21済)
【読解 - E先生】
先生、新人なのか授業の進め方や話し方が色々とぎこちない気がするけど、まあそういうこともある。
- 長文のタイトルと見出し文(Chapeau)の関係、シノニムの理解
- 文章の"le ton"。議題ではなく、筆者の書く姿勢を答えること
宿題(1)プリント1枚(2/20済)
【余談】
休憩時間に図書館で仏作文。400ワード強の文章で構成+下書きで1時間。翌朝に+1時間半かけて清書と校正。冗長になりがちなのを削ったり、ピンポイントな単語を見つけるのに時間がかかる。
【個人的課題】
inventer、などの"ter"の発音がちょっと違う。
suicide、は英語風の"すー"じゃなくて"すぃ↑”な!"すぃ↑"はSwissのSwi!
■2月19日(木)
【文法 - M2先生】
- 問題集で疑問が出た部分を潰していく
- 代名詞(pronom)中心にエクササイズ。
※体調不良につき1時間残して早退^^;
宿題(1)問題集P22-32(2/25 P32まで済)
宿題(2)問題集P150-154/接続法(2/25 済)
■2月20日(金)
【仏作文 - MP先生】
手紙文続き。大学関連のボキャブラリー。
宿題(1)授業中に行った「教授からの返答の手紙」を参照し、学生から教授に宛てられた手紙の内容を推定して作成すること。
【余談】
カフェで社会学専攻(留学生関連のリサーチ中)に話しかけられた。課題の一環として来週以降にインタビューを頼まれる。快諾、携帯番号を交換。ブラジルからの留学生で、昨年の9月から来ているとのことだけど、気候が全然違うから身体が慣れず大変と言っていた。みんな、悩みは変わらないんだなぁ…。そしてとりあえずビタミンDサプリを薦められるのも変わらない(笑)。